ワシントン州シアトルのワシントン大学(University of Washington)から戻りました。
留学中に気づいたこと、書きたいことなどたくさんあったのですがそれはこそっと個人ブログにしたためていました。個人としての私をWebのどこかで探すことができるかもしれませんね。
さて、きょうは3月21日毎日新聞朝刊に紹介されました私の記事をご紹介します。
介護50話のうちの48話に登場しています。この読み物には「介護」に関する記事がたくさん掲載されていますのでぜひ参考にしてください。
私の担当したのは「第48話 自立重視の米国は」というテーマで、今回の留学で見聞したことを書かせていただきました。
アメリカでは少しくらいい障害があっても、あまり困らずに暮らせるということをよーくみてきました。
電動車いすにのってスーパーマーケットで買い物する障害者の方は犬まで連れていました。
犬を連れて外出しているところに余裕を感じましたね。きっと日本だったらむりでしょうね。
街を歩く人も自然と障害のある方への配慮をしていました。周囲の人も慣れているって感じでしたので
障害者の方々も遠慮なく違和感なく生活できるのではないでしょうか。
病院にも16日間毎日行かせていただきかなり密度の濃い実習を経験しました。
リウマチを含む関節炎外来も見てきました。アメリカではNsが医師と同様の地位を確立しているひとがいて、そういうひとはNurse practitionerというんですが、この人たちの仕事をずっと見学し驚きの連続でした。
日本のナースはがんばらばきゃ!って思いましたね。
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