皆さん、寒いお正月で体にこたえたのではないでしょうか?
昨日くらいから気温も緩んでだいぶん楽ですね。
昨年度は、リウマチ看護師さんを中心に、RA看護師ネットワークが立ち上がり、今年度はますます活発に活動していけたらと思っています。
全国の看護師さん達で結成したネットワークですので心強いですし、これから何ができるのか楽しみです。
私たちは、リウマチ患者さんの療養生活が少しでも居心地良いものになるよう看護師は何ができるか を考えていこうとしています。
2011年はいろんな意味で変革の年になればーとわくわくしています。
はじめまして、こんばんは、夫がリウマチを発症し、もう10年が過ぎました。妻として、何ができるか、この頃、悩んでいます。医師は、痛みに対する不安を聞いてあげるといいよ。と言われ、私は、ホントにだんなの話を聞いているだけです。
直る見込みも見えない、リウマチ患者さんに対して、励ましたらいいのか、話を聞いて、傾聴・共感だけでいいのか、分かりません
教えてください。
投稿情報: ひー | 2011年5 月16日 (月) 23:17
家族は、ともに生活者だから今更なかなかこれまでの接し方を振り返ることは難しいと思いますが、痛みが強いときは特に痛みに付き合ってあげるのがいいと思います。無視されていない気にしてくれていると思えるのとそうでないのはずいぶん違います。基本的なことをお聞きしますが、リウマチ専門医に見ていただいていますか?ここ2-3年でリウマチ治療はずいぶん変化しています。あきらめてしまっていたような症状でも希望もみいい出せる場合もあります。学会参加や勉強を積極的にしている先生に診てもらいましょう。もしまだそういう先生の所に行っていないなら行きましょう。リウマチがあり受診に行くのは大変かもしれませんがきちんと適切な治療とケアを受けることが最も大切です。
投稿情報: 神崎 | 2011年5 月24日 (火) 16:42
お返事ありがとうございます私の夫は専門医に診てもらわず、自分の頼りにしている整形に通ってます。その医師や私が薦めても、専門医に行きたがらずにいます。
それもリウマチ気質だとその医師にも言われました。
痛みがあり、毎朝毎夜話を聞くだけです。それだけでも、少し役に立ってるなら、嬉しいです(^^)
ありがとうございました
投稿情報: ひー | 2011年6 月 7日 (火) 23:25
そうですかー。専門医に診てもらい、薬物療法を検討する、たとえば抗リウマチ剤やステロイドもしくは生物学的製剤の組み合わせなどにより劇的に痛くなくなることや、寛解に持ち込む可能性もでてきます。寛解できない場合もありますが、適切な治療を受けることは重要です。旦那さんに、耳を貸してもらえるようにするにはどうしたらよいのでしょうね。どなたか旦那さんが、「この人の言うことならきく!」という人はおられませんか?自分の身体をどうにか楽にしたいという「意思決定」はおもちではないのでしょうか?少しそのことについて旦那さんとお話ししてみてはいかがでしょう。
投稿情報: 神崎 | 2011年6 月10日 (金) 11:51