←名称も「命を守る知識と技術の情報館」になりリニューアルしました。http://www.coe-cnas.jp/index.html
ここにはわたしたちの班の新しいコンテンツも登場しています。それは、「アニメでみる災害看護知識 アイとラビの災害看護TV」です。http://www.coe-cnas.jp/group_info/education.htmlです。Topページからもいけます。
これは、災害への備えのお勉強教材です。2006年5月8日の記事で紹介しました「災害(地震)への備えチェックシステム」はもう体験しましたか?
まだのかたはチェックシステムで、自分がいかに備え不足かを自覚してみてください!自覚し気づくことで対策に結びつきます。
また、既に備えが出来ている人もその力(腕力だけではありません、口で伝えることでも十分力になるのです)を自分の住む地域を強くすることに使って欲しいです。
阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊による死傷者が80%でしたが、その瓦礫の中から救出された人々の殆どは近隣住民による救助だったんです。助け合うということが災害時非常に大事になります。
もうすぐ阪神・淡路大震災の日(1月17日)が来ます。もう12年です。だんだん人々は震災の記憶を忘れていきます。でも体験を生かすことと「備え」だけは忘れないで下さい。
備えチェックシステムで備え度が悪かった人は是非このアニメを見てお勉強してくださいね。
じつは、この中のアイちゃんの声は私の声なんですよ。合成しているので美しい声になっていますが・・・。因みにラビの声は私と一緒に研究しているK先生なんです。録音時はほんと恥ずかしかったよー。でもちょっとやってみると開き直り!でした。
わたしの声をご存じのかたはわかるかな?
最近のコメント